こちらの記事は、ローフードマイスター受講前と後の変化をご紹介しています。
前回は、いとこのAさんについて書いていますので、こちらのリンクからチェックしてくださいね。
(加熱しないお味噌汁、Raw寿司ロール、季節のハーブマリネ)
Bさんの場合 ストレスから体調不良の負の連鎖を断ち切って スナック菓子より果物や手作りスイーツ💕
ストレスが原因で、食生活が乱れて体調を崩して小さな手術をすることに、、、 そこから心機一転、「生活の不規則・食に関する意識を変えよう」とローフードマイスター講座を受講していただきました。
手術を経験して「意識を変えたい」と行動に出られる人は実はあまり多くありません。
体から不要なものを取り除くことで「解決した」と思ってしまうこともありますが、Bさんは「このままではいけない」、という問題意識を持たれて行動されたのが素晴らしいですね!
21日間のローフードデトックスケアレポートにトライして、生活スタイルが以前より好転して前向きになったと感じられたとのこと。
以前はやめられなかったスナック菓子よりも、果物を手作りスイーツの方が美味しく感じられるようになりました。
これって本当に大きな変化だと思います。
お買い物も地産地消、国産を選ぶように、「意識する」ようになりました。
21日間ローフードデトックスケアレポートとは?
このレポートはまずは21日間、ローフードを取り入れてみましょう!と、食事の記録をつけていただくのですが、書くことで意識的になり、これをきっかけに自分らしいローフード生活を見つけるかたが多いです。
(Raw寿司ロールの準備中)
よく「生活のすべてをローフードにしなければいけませんか?」とご質問をいただきますが、もちろん答えはNOです。
まずは朝ごはんを果物、またはスムージーにしてみる、これを続けてみていただきたいと思います。
21日間やってみて自分に向いていなかったら、他の方法を試してみましょう。
他にも素晴らしい食事法はたくさんあります。
フルーツモーニングが気に入って、体調がよくなった、体が軽い、エネルギーを感じる、朝ごはんを作るのが簡単、などメリットを感じられたらぜひ続けてみてくださいね。
Bさんも、ローフードを学びながら「材料は手に入るのか」「バイタミックスがないと続けられないのか」「果物で体が冷えないか」などいくつかの不安を抱えていらっしゃったそう。
でも、「ローフードでないと!」とストイックにならず「今の生活にうまく取り入れていけばいいかな」というリラックスした気分で続けていらっしゃいます。
例えば水分が多い果物を食べることでトイレに行く回数が増え、これで大丈夫かなという不安もありましたが、毒素排出は、体からのメッセージと分かれば不安感もなくなったとのこと。
自分で体調を観察して、自分で選択していく、ということ大事ですね。
そうしていると思いがけず景品でスムージーミキサーをゲット💕彼女のローフード生活を後押ししてくれるできごとも起こりました。
体に良い食べ物を選ぶことは 自分を大事にすること
20代、30代のころ私も経験がありますが、ストレスを食べ物で解消してしまう、、、罪悪感があるのに抜け出せない、、、そんな悪循環のループをどうやって断ち切ったらいいのでしょうか。
Bさんは、どうやって成功されたのかな、と考えてみました。
いろんな理由があったと思いますが、Bさんが体に良い食べ物を選択することで、自分を大事にしているというメッセージを受け取られたのかな、と思いました。
ローフードマイスター講座では、食事以外の生活習慣、ストレスマネジメントなどについても学びます。
私の大好きなル・ポールが「ドラァグレース」の最後に必ず言う台詞「自分自身を愛せなければ、他の人も愛せない」。
自分自身に栄養をたっぷりとあげることは、自分を愛することですし、それがいつか他の人を愛することにつながっていくと思います。 Bさんは自分を愛することの心地よさを知って、それが習慣になりつつあるのかな、と思いました。
笑顔のとっても素敵なBさん、今後の展開がますます楽しみです♪
次は、Aさんのお母様のストーリーへと続きます。
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